先日、四国の琴平神宮(こんぴらさん)の中腹にできたレストランに行ってきました。
レストランの名前は「神椿」
資生堂パーラーと提携して神社が経営しています。
場所は、ふもとから金毘羅さんに上がる階段500段目!!
特別に、裏道からバスで行きましたが普通は徒歩で上らなければならず大変かも!
内装は、凝っています。
アプローチの部分です。総大理石張りです。
壁一面に、田窪きょうじさんの描いた椿の絵が、深川製磁の陶板で再現されています。
この青は、深川製磁の独特の青です!
夜は、反対側が窓ガラスになっていて椿の絵が映りこみ独特の雰囲気です。
最初のオードブル 真イカのすり身を蒸しバルサミコ、オリーブオイル、サウザンアイランドドレッシングで味付け
魚は、ひらめのバターソテー
肉は、ビーフシチュー
で最後のデザート
資生堂パーラーがやっているみたいで、フレンチと言うより洋食に近いかな!
料理自体は、まあまあです。
でも、これが神社の真ん中にあると思えば画期的ですね!内装もロケーションもグー!!
通常は、カフェなのでランチは軽食です。
夜は、予約のみです。