先週の京都の続きです今回のメインである「なかひがし」さんのお料理です。
今回は、叔父が予約してくれたのですが都合でいけなくなり我々に廻ってきました。このお店、予約困難な店として有名です。僕は、過去4回ほど予約を入れましたが一杯で入れませんでした。お店の人の電話での対応は大変感じがよく、何回断られてもまた予約をしていたのです
でも、この「なかひがし」に行くためには日程を「なかひがし」のために組むことから始まります。食べた感想としては、「その価値あり!!」です。
場所は、銀閣寺の前の哲学の道に入る入り口のところにあります。今回は2階に通されました。
内装は、まったく普通です、さっぱりしています。
今回は、交通費を節約して甥っ子に運転をお任せしました!彼の飲み物は、これ
日本の天然炭酸水です。
では、本題の料理に参りましょう。
「なかひがし」は、京都の近くで作られた素材を使います。そして、その時を写した料理に仕立てます。とても京都に季節が感じられる料理なのです。
丹波の黒豆を、一時間ほど炒ったものや鹿肉とりんごのスライス、かつおの燻製、おからなど
紅葉の中にちりばめた素材として決して派手なものではないけれど素晴らしい出来栄えです
一つ一つに手が込んでいます。
次の料理は、むかごの飯蒸しにからすみをあぶったのを一枚
これは、参った美味しすぎからすみは酒の肴だけではなかったのね
お椀は、白味噌と酒粕のお汁でした。体があったまります。しかし個人的には、白味噌だけの味が良かったかな、次回に期待です。
焼き物は、鰆でした。このオレンジ色の柑橘は、みかんとすだちを掛け合わせたものです。徳島日和佐町でしか取れない種類だそうです。すだちより少し甘い味です。
そして、前半のメインとなる御造りです。
もちろん鯉のお刺身でした。2ヶ月ほど生かされ臭みを抜いた鯉。とても美味しかったです。からみ大根と食べるとさっぱりといただけました。はらみの部位は、脂が乗っていて同じ鯉でも全然味が違いました。
そして、かぶら蒸し!中身は、すっぽんでした。彩を良くする為に、滋賀県坂本の食用菊をちらしています。鮮やか
ここで、橋やすめにさばのなれずしです。すっぱい!乳酸菌の宝庫、これは食べられる人食べられない人に分れるでしょう。雑食の僕は、全然平気でした
そして、後半のメインとなるご飯です。無農薬天日干しのおコメを使い、いわしの干物、漬物と相性バツグンです。おこげはパリパリで、おせんべいを食べてるような感触でした。ここまで食べると、お腹一杯です
そして、最後のデザートで締めくくりににんじんの葉っぱのシャーベットと水出しコーヒが出ました。
この水出しコーヒ、抽出してから20日間以上熟成させているとのこと!!全ての食材を吟味して全ての食材に手間隙をかける料理、すごいです。
そして、会席料理の流れをくんではいますが野菜中心に仕立てられた料理の数々、「草喰」というだけのことはあります。僕もけっこういろいろ食べ歩きましたが、この店独特の料理だなと思いました。
また、行きたいと思わせるお店です
そして
婚約指輪、結婚指輪の新しい買い方です!インターネットの中で指輪が作れる、そして高品質、低価格なのです。
例えば、某全国チェーンのブライダルリング専門店なら0,3カラットの指輪が276,000円するところが、エクセレントディアマンテなら115,000円で買えます。そして、その商品はOKADA本店で買えるのです!!価格はネット価格でアフターは専門店!お徳でしょ!
いちど、サイトをご覧ください! ↓