20世紀に確立された58面ラウンド・ブリリアントカット。
そしてそのカットをさらに押し進めて到達したのが、究極のラウンド・ブリリアントカット-D&D 144なのです。
人を魅了し続けてきたダイヤモンド。
「D&D 144」の歴史は美しさを最大限に引き出すためのカット・研磨技術の積み重ねでもありました。
144ものファセット(面)から放たれる、圧倒的な煌めき、その輝きは限りなく明るく広がり、繊細にして優美です。しかも、クラウン部分は58面カットの輝きをそのままに、パビリオンとガードルのファセットだけを多くしたので、わずかな光にも星のような輝きがキラキラと眩しいほどにこぼれ落ちます。