久々、時計ネタですここ最近は、雑誌でも年に一回のスイスバーゼルフェアーの記事が出ています。スイスでは、オーソドックスな時計が新作として見直されているらしいです!
もう時計バブルは、終わり一生つき合える時計にシフトしているみたいです。
そんな中、国産の時計メーカーにも、新たな動きがまずは、シチズンです
国産時計メーカーの高級時計として頭に浮かぶのは「グランドセイコー」ですよね!そのグランドセイコーに対抗すべく作りだされたのが「ザ シチズン」です。
コンセプトは、まったく同じ二番煎じなのですが、すごいところも数多くあります。
まずは、デザイン
一生使えるフォルム、そして作りの良さです。
そして、シチズンのマニファクチュール宣言!
シチズンは時計の部品を自社で生産し、組み立てることができる世界でも数少ない時計メーカーです。2010年に、会社創立80周年を迎えたシチズンは、これまで培ってきた技術を結集し、機械式ムーブメントCal.0910を作り上げました。この新たなムーブメントを搭載し、永くご愛用いただける実用時計として誕生したのが“ザ・シチズン オートマティック”です。機械式時計の要となるてんぷの動きは、シースルーバックからいつでもお楽しみいただけます。
そして、セイコーとの違いは「10年保証」です
自動巻きの時計で10年保証は多分、世界だけでもシチズンだけだと思います。要するに、2回分解掃除がタダになります。分解掃除の金額だけでも一回3万円ほどしますので、初めから6万円分値引きと同じですね。
そして、精度はスイスのクロノメーターの精度よりも上です。日本のモノづくりならではだと思います。
これだけの保障とスペック、そしてデザイン、フォルムの良さで、定価は30万円です。
現在、香川県では当店だけの取り扱いです
しかしながら、震災の影響もあり、プレス発表したものの生産が追い付いていないみたいです
商品が入荷してくるのを、楽しみにしているところです!入荷したら、質感をお伝えしたいと思います
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有難うござます