今、住んでいる町である丸亀市この丸亀市で、ちょっと贅沢に和食をと言われれば
やっぱり割烹「つる半」でしょ
僕が、ちっちゃい時からあるから歴史は何十年です。
大きなお店ではなく、大将と女将さんが二人三脚で作る和食懐石は秀逸です
都会にあっても十分な腕前と瀬戸内の新鮮な魚介類、野菜言ううこと無しです
今回は、携帯からの撮影なので、写真がイマイチ!
つる半さんごめんなさい
先付けは、晩秋の雰囲気漂うものです。いいだこが、柔らかい
わけぎあえ
お造りは、アコウとオコゼと車えび
アコウは、瀬戸内独特の魚、 アコウダイとはまた別の魚です。
白身でさっぱりしているけど、アブラも乗っている味なのです。
オコゼも、このあたりではポピュラーですが東京に行くと高級魚ですね。
これも、淡白なお味!!
そして、今回のメインは渡りカニ!!
瀬戸内名物、冬の魚です。
甲羅に一杯卵が入っていてこれが濃厚
身もおいしい!!この冬の初物でした
カニは、人を無口にさせます先ほどまで、わいわいやってたのが、いきなりシーン!!
カニパワーはすごいです!
そして、最後の最後のマツタケの土瓶蒸しでした。
この地元のマツタケで、香り高い!!
締めは、おこげつきの炊き込みご飯!満足しました!